たまったたたまたあ

やっぱり架空の作品に対して批評した方がいいんじゃないか。
ボルヘスみたいに。
だって批評っていうのはその作品を好きな人たちを踏み躙るかもしれない行為なわけで。


もっとも効率的に、かつ善く人々を教化で …

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とりせつ という歌について

自分で自分自身の取扱説明書を書くという部分が、まさにマルクスの言う「対象化」である。自分自身を単なる商品に陥れてしまい、他の大量生産品との間の競争の対象にしてしまう。労働の対象化とは、労働の行為そのも …

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知能について

何か一つの目的を持って動くことは知能と言えるのか?言えない。今のAIと似たような仕組み( 例えばAutoEncoder) が人間の脳内にも備わっているとして、果たして私たちはAutoEncoderを動 …

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Tags: [ 人工知能, ]
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もっと謙虚に!

でもやっぱり、日本って言葉がよくないのかなあ。言霊というか、日本って言葉を口にするだけで「私たちは日が出づるところの素晴らしい国の臣民なのだ」という気持ち悪い自尊心みたいのが精神を蝕んでいく。実際は世 …

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Tags: [ 謙虚, ]
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魂が腐った人間に告ぐ

日本って本当に魂が腐った人が多いね。悲しい。“野党が負けた理由”(本当に負けているかも疑問ではあるが)を分析するのは勝手だが、「人権・ジェンダー・環境」をあまり表に出すべきでは …

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マルクス主義と仏教は、「世界の構造を理解すること」を目的にしている点で、似ているかもかもしれない。

実際にさまざまな作品を分析する中で、さまざまな概念について考えを巡らすなかで、その中にある二面性や矛盾を見つけることがある。なんか悟りっぽいかも〜。

ただ、二面性という考え方にも二面性がある。例えば宗 …

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Tags: [ てつがく, ]
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うーん。。。

しかしまあ、入管施設での虐待死・公文書改竄・国会で質問に答えない・賄賂で何人も収監されるなど、数々の悪行をしてきた政府与党があまり議席数を減らさないというのは、深刻な状況を感じる。民主主義と人権を大切 …

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茶化しについて

よくショッギョ・ムッジョとか言って真面目な概念を茶化している人たちがいるが、これには問題が出てくる場合もある。確かに、ユーモアは物事を考える上で大切にしなければいけないものではあるが、その際、あー、あ …

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Tags: [ にほんご, ]
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「郷に行っては郷に従え」について

「郷に行っては郷に従え」って、結局、「オレサマのルールに従え」ってことなんだよね。一番自己中心的で身勝手なのは、「郷に行っては郷に従え」と言って気に入らない人を糾弾する人たち。俺=日本とか、俺=会社と …

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