国語教育について

おかしいのは、そもそもこの世に文章を読むのが下手くそなやつとか、「正しい」解釈ができないヤツなんているのかという話だ。そんなヤツはいない。文章を読んでわからないと思うのは、それは自分の価値観とその文章 …

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雑感

問題は、その公的支援の内容が不十分であることだろう。あるいは公的支援の周知がされていないということの裏側には、行政を含む世間全体の弱者に対する意識が軽薄であるという理由がある。それを改善するために、ま …

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ひろゆき的逆説を思いついた

よくアイデアをパクることは良くないと言われるが、製作者の側から考えた時に、全く同じアイデアでも、それを自分が具現化させたものと、他人が具現化させたものとでは、完全に違ったものになるだろう。そう考える …

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似たような話(ポストモダンの病理)

ナイーブな感動が危険だという話は確かに分かるが、だからといって人間としての感情を全て嘲笑うかのような態度になってはいけない。ポストモダンの末期症状であり、その先には死が待っている。


ある表現が人々を …

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たまったたたまたあ

やっぱり架空の作品に対して批評した方がいいんじゃないか。
ボルヘスみたいに。
だって批評っていうのはその作品を好きな人たちを踏み躙るかもしれない行為なわけで。


もっとも効率的に、かつ善く人々を教化で …

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とりせつ という歌について

自分で自分自身の取扱説明書を書くという部分が、まさにマルクスの言う「対象化」である。自分自身を単なる商品に陥れてしまい、他の大量生産品との間の競争の対象にしてしまう。労働の対象化とは、労働の行為そのも …

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知能について

何か一つの目的を持って動くことは知能と言えるのか?言えない。今のAIと似たような仕組み( 例えばAutoEncoder) が人間の脳内にも備わっているとして、果たして私たちはAutoEncoderを動 …

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