ゆめにっき:チョコ<プリン

チョコ<プリン

現実世界と地下?の世界、通路で繋がっている
地下鉄のとある駅が入り口になって居る
地下世界では…精霊?悪魔?にも上級と下級の違いがあり、上級は地下世界から出てこれない(厳格に出入りが長によってコントロールされて居る)のに対し、下級は簡単に出入りできる
現実世界から地下世界に迷い込んだ(?)主人公の一人。彼は地下世界でとある女性と出会う。

この世界に囚われている(?)彼女は人間が人間と認識できない呪いがかけられて居る。そして長によって旅客機を撃墜させられたりして、人間たちを攻撃させられて居る。長は、毎日夜中に、彼女にとあるゲームをさせる。それはボールがピタゴラスイッチのようにぐるぐる回って出てくる巨大な機械だった。(マイノリティリポート的なやつ?)そこである日、「白い玉」が出てきてしまう。それは呪いを解き、地上世界に脱出させてあげることができるものだった…しかし呪いが解けたことで彼女は自分が大変なことをしてしまったと後悔する

そこにちょうど地上世界から紛れ込んできた人間が地下の巨大宮殿をほっつき歩いていた。さまざまな悪魔に出会う。ぐるぐる回って居るうちに、彼自身も下級悪魔になってしまい、浮かぶ巨大な目の玉の形になってしまう。

呪いが解けた彼女は、地下世界に迷い込んでしまい困っている彼を地上世界に連れ出す。二人とも下級悪魔なので、地上と地下は簡単に行き来できる。長い通路を歩いて行き、PASMOみたいなものを機械にタッチする。するとそこは現実世界のとある地下鉄の駅の入り口だった。いつのまにか二人とも人間の姿に戻って居る。今後この二人の運命はどうなっていくのか?まだまだゲームの序盤のストーリーである。


インタビュー   文化人類学?
とある非常に入り組んだ街
多くの人がぎしぎしと住んでいる
宴会の様子


ピザ食べ放題のお店

お酒やピザを漬けるディップ、具材の入ったピザなどを注文できる


多くのキャラクターが出てくるこのゲームでは、キャラクターに応じてさまざまなな魔法が使えるが、魔法にはコストがかかる。一度魔法を使うとコストに応じてゲージが減少していき、0になるとどの魔法も使えなくなってしまう。ゲージは時間と共に少しずつ増えていく。キャラクターごとの保有魔力の時間変化がグラフとして表示されて居る。
先ほど出てきた主人公の一人?は特殊で、このゲージの下限がマイナス無限大と表示されて居る。つまり無限に魔法が使える。彼の使う魔法の中で最も重要なものは、他の魔法を打ち消す魔法である。非常にコストがかかるが、マイナス無限大なので問題はない。つまり、あらゆる魔法の発生を瞬時に止める/抑えることができる。

立食パーティ?みたいなところで友だちがこう言う: あのゲームのストーリーの凄いところは、こう言う能力が主人公に与えられると、彼が悪者の魔法を食い止めて、その上で悪者を説得することで話を進めるというストーリーになってしまいがちだけど、そういうふうにはならない。なぜなら彼はしゃべれないから。そういう意味で結構考えられている。

まあしかしあの作品は中々壮大で説明が難しいね…そこでもう一人の友だちが後ろからとあるインターネットミーム:「この作品を一言で現すなら○○○<○○○」というピンク色のポップ体か丸ゴシックかのふわふわした文字、レンズフレアかシャボン玉のようなものが背景としてえがかれたテロップを持ち掲げる。

「まあ、チョコ<プリンかなやっぱり」「チョコプリン、まあ確かに」