電車に乗っている
これから外国に行く
電車は、巨大な船の、倉庫の中に止まる
ここが最終駅ということだ
そしてそこから、巨大船の中に作られた、小さな水路を行くボートに乗り換える
他に20人ほど乗客がいて、私は代表としてその船を操縦している
マイナンバーカードを見せてくださいと言われる
それが済むと、船は銀河の星々のあいだに旅立っていく。。。
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この話は、絵本のような形をしている
ぱらぱらとめくっていき、ときには荒い描写になったり、あるいは映画のようになったり、ぼやけたモザイクのようになったりする
そんな本が図書館にあったかもしれない
サイバーパンクSFによく出てくる、日本風のお城のような建造物
なにか高級な催し物のようなものをみていたり
とある御曹司のような人をアテンドして、居酒屋など、いろいろな店を巡ったりしていた
まあ、息子を、よろしくお願いしますなどと、そのお父様のようなおじさんに言われる
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銀河を駆け巡り、とある事件の犯人を探しているようだ
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