詩の話
モーツァルトの曲?がテレビで流れる
ルノアールっぽい感じの絵画で、川から水死体として引き上げられる子供の絵画が紹介されている 当時の新聞記事(?)も添えてあった
夫婦で詩人をやっていた歴史上の人物の、ドキュメンタリー番組のようなものが放映されている
岡の上を歩いている
散歩道のようなものがある
3人、4人くらいで旅をしている
いろいろな国に行っている
メニューから商品を選ぶ
トッピングをどうしようかで悩む
なんか具材を巻いたような料理だ
色々試行錯誤している
注文を決めて送信ボタンをおす
購入代金として友人にお金を渡さなければならない
けど、もうその友人はいないので、代わりにそこにいるもう1人の友人に紙幣を渡した
そういえばこっちの国紙幣両替したかなと思ったけどちゃんと持っていた。よかった
小さな島のような場所
コンクリだての建物
地下にコンビニがあり、そこで受け取るようだ。
友人をその島でどこに行ったのか探していると、急に銃で警察に呼び止められ、裁判が始まる
表現についての裁判のようだ
それは友人に対して開かれているが、有罪となれば、外国人の私でもとばっちりを受けて酷い目に遭うかもしれない
「我らの同胞の一員として、このような表現をして我が民族に恥ずかしくないのか!」といった話が飛び交っている
正直、部外者の私には、どういうことなのか文脈が全くわからなかったから、ただ見守ることしかできない
そして階層のように、過去に同じような犯罪で裁かれた男の回想が入る……
そしてその男の頭の中には常に殺され続ける人民の存在があった。。。
その男の頭にふっと、いっそ全てを破壊してしまいたいという衝動がよぎる…
幸い、最終的に判断を下す裁判官は友人と知り合いらしく、民族法廷(?)で罵詈雑言をかけている人は本気ではあるが、そのイケメン裁判官(cf: くすりやのひとりごとのじんしさまだっけ)は最終的には無罪か軽い罪で済むにように茶番的なお膳立てをしているらしい、とのことだった
とはいえそのことがどこまで信用していいのかはわからないので、やはりドキドキする。。
そして、判決が下される。。。
コンビニの地下に急いで駆け込む
そこにはマルチコピー機があったが、実は謎の秘密装置だった。
友人がそれを操作すると、蓋が開き、そこには仮死状態にされてしまった友人の身体があった。。
こうなったらもう逃げるしかないということで、何やら操作すると、、
そのマルチコピー機(?)は急に動き始め、宇宙船に変身した!!!!
そして、3にんは宇宙に旅立つ…
仮死状態になっていた友人も目が覚めて、やっと透明なサナギあるいはえんどう豆の鞘🫛のような容器から体をなめくじのように出してくつろぎ始めていた
宇宙船の中にはソファーやマットなどが置いてあり心温まる空間のようだった
このあとどうすればいいんだろうね
亜高速で加速しているらしい
どこに向かってるんだろう
宇宙船までもっているなんて、奴らは何者?
やっぱり「神」の力なの?
そんなことはないよ、あいつらが何か特別な存在と繋がってたとしても、「神」なんてことはないはず。よくて「魔法」か、せいぜい「宇宙人」ってところでしょ
とある漫画スタジオ
多くの人々が漫画を描いている
そこに銃を持った警察が押し入って行く
この漫画スタジオの代表的な漫画家が検挙されたことで、このスタジオは閉鎖となったと、令状を読み上げる警察官たち
皆が困惑しつつも平静を保ち、ついに来たかと諦めたような表情でペンを机に置いているとき。。
何やらその中でも特に偉そうな人物が奥からやってきて、端っこで自分の鞄の整理をしているひとのところに来る
「君は優秀だから、政府でのポストを用意してある。期待するよ。」
いえ・・・と断ろうとすると、その男は古びた携帯電話を机の上に置く。
「お前にも届いたんじゃないか、魔術5105が。」
液晶?ブラウン管?の画面上には、不気味な魔法陣と、5105というコードネームが映し出されていた。
「神はお前を選んだのだ。応答せよ」
「このチャンスを無碍にするのか?」
ただ、そう呼びかけられた人自身は、それが神のプロジェクトであることには疑いを持っているし、その道を突き進むことには懐疑的であった
「このプロジェクトの完遂により、我々民族の最も重要な4名が上位の存在<レプティリアン>へと昇格し、それ以外のものは魂と肉体を大きな坩堝の中で溶かされ、2体の巨大ロボットへと変身するのだ!!そしてその最も重要な4名にお前がなれるかもしれないのだぞ、これほどに栄誉なことがあるか!?」
モニターに次々と映し出される顔の中には、このドラマのなかでずっと悪役として動いていた、その国で重要とされている政治家や軍人の姿はなかった。彼らは所詮は捨て駒に過ぎず、坩堝にいかされてしまうということなのだろうか。。。
さてさて、魔術5105とはなんなのか。それは彼らの一部が信じるように神のプロジェクトか、それとも宇宙人か、地球で古代から脈々と受け継がれていった魔術なのか?魔術5105の信号は誰がどうやって送信しているのか?魔術5105は完遂するのか、それとも宇宙船に乗った3人の手で阻まれるのか。そもそも宇宙船は誰が手配したのか?国家の内部でプロジェクトに深く携わりながらも、密かにサボタージュしている者がいるのか!?!?これから世界はどうなってしまうのか!?!?
というところで目が覚める