舞台: 雪山? ヘリコプターで山間の研究所と頂上付近を往復する
山頂はウィキペディアの項目になっていて編集ができる?
実験: 音に関する実験 密閉されたビーカーの中にラー油が入った小ビーカー、水が入った小ビーカー、音を入出力する装置?がある 何かしらの音を装置から流し、それを映像で監視している(ブラウン管テレビを使っていた) コンピューターを使えば良いのになあ・・・・と思う
地震がくる
その時、研究所の廊下にいた 蛍光灯が割れそう → 窓から急いで脱出する 靴の中にガラスや蛍光灯の破片が入っていて、それを頑張って取り出すのに手間取る。 どうやら山の頂上に門があり、そこにたどり着き「開示(カイジ)」という大袈裟なアクション(手をクロスさせ、その後平行に伸ばす運動)をすると門が開き、この異変の黒幕の場所に連れて行ってくれるらしい。(子供にもわかるようにルビを振ってあるのが印象的。この時に大袈裟に変身したような気もする。)この世界は毎回そうやって黒幕を倒して異変を解決することが定番のレンジャー部隊番組?ということにこの時点でこの夢の中ではなった。 ちなみに、頂上の門の付近には屋台がたくさん開いていた。その時徐々にBGMが流れてはじめ、それは『アンインストール』だった。この曲は暗い雰囲気のはずだが、何かこうとてつもなく笑える曲としてこの時は認識されていた。 どうやら自分も部隊の一員だったらしく、「お前も来ない?」といわれ付いていく、「開示(カイジ)」のアクションをして、BGMが徐々に大きくなり、門が開かれたクライマックスのところで目が覚める … このあとはCMなのだろうか…
ということで地震というすごく暗いことの後に急にコメディになってしまったというなんとも複雑というか不謹慎な夢だった。現実の地震もこんな感じでレンジャー部隊が出動して解決してくれれば良いんだけどね…。まあでもそう考えると、いわゆる戦隊もののドラマ・映画・アニメetcっていうのは、もちろん太平洋戦争の「何か」は念頭に置いているのだろうけど、(特に繰り返し事件が解決される、ある種の「お決まり」コメディ性を持つものは)何かそういった災害というものに対しての祈祷的役割も持っているのではないだろうか。