ゆめにっき11 - 夏

祖父が小学校の教科書を巡って 祖母と言い合いになる 渡したのに無くしてしまったみたいな話だった 老人の施設のようなところで使うのかな

かさぶたの様なものができる それを剥がすと、舟の様な形状の血小板?の凝固したものが出てきて、その中にまだ固まっていない液体が詰まっている これはSSDスイッチといって、音楽のパススルーフィルターを作成するために必要な装置を作る部品らしい。それは人体のかさぶたの様な部位に接着して使う。それを工作する実習みたいなものに参加する。

そのおじさんから 過去(戦前?)の話を聞かされる。今いる場所の昔の所長?院長?だった人がやばい奴で、非道な人体実験を行なっていたみたいだ。(SSDスイッチがかさぶたから作られるからかも?)それで酷いということになって裁判か何かになる。裁判で賠償?が言い渡されるが、天皇の統帥権の問題でそれは結局実行されず終了、というような話だった気がする。当時は裁判があっても天皇の(人を裁く?)権利を侵犯していいのか!という話になってあまり意味がないものだったそうだ。

そのおじさんから な過去のものになって と 中湖のものになって がごっちゃになりながら延々とお話を聞かされる 要するに、中湖の川の栄養素のバランスが森林破壊によっておかしくなってやばい というような話だった。確かに 先ほどかさぶたから作った舟の中にも死んだ小魚みたいのが浮いていた。という所で目が覚める

夏らしい夢だった 川が出てくるし 天皇の統帥権とかが出てくるし かさぶたや凝固した血小板は蚊にさされたところをいじくると出てくる