掘り出しめも 生物

言語が思考を制限する「いい例」 … 謝罪に当たる語がない ぽずぃてぶしんきんぐ!

似ているものを対比することで、〇〇とはなんだろうかを考える

自然言語や思考のプロセスとDNAのプロセスは似ている!(自然言語と思考を一緒にして考えるのは危険ではあるが・・・)

対応を取ってみよう

コミュニケーション= (ミクロな視点)細胞分裂(マクロな視点)交叉、生殖

ひらめき、直感=突然変異 ひらめきや直感は理屈では説明できない領域(これはDNAではただ単なるデータの処理の限界、つまりランダム性が進化に必要であることと対応する)。どこから湧いて出てきたのかわからないけどなんかアイデアが浮かんだ、という現象は、交叉の際にランダム性をもって次の世代のDNAを形成するということと似ている。そうしないと、思考も停滞するし、進化も始まらない、という点でも両者は似ている。 また、実はDNAには突然変異率を表す変数が保管されているらしい。つまり突然変異率の低く設定されたものは突然変異しづらいということだ。これは、そもそも思考の外に存在する(と決めつけている)ものは閃かないということと対応している。そもそも地球自体が回っているなど考えないから、地動説なるものはそもそも思いつかないわけだ。ということは、「コペルニクス的転回」と言われるように突然地動説が誕生したのとおんなじ感じで、我々のDNAも突然宇宙と交信できたりする日が来るかもしれない・・・