面白かったフリーゲーム

ひじょーーーーーーに上から目線で今までにプレイしてきたフリーゲームの中で「これはすごい」と思ったものを列挙していく。
遊んだ(or遊び始めた)順なので昔のやつほど感情が希薄…

elona

おきまりの「素晴らしいフリーゲームは1度はゴミ箱に入れる」というパターンだった。本当に最初はわけわからなかった。
しかし今ではなぜだか理由はわからないけど遊んでしまう。もはやゲームの枠を通り超してるな。

巡り廻る。

Almagest -Overture- “Third Edition”

Knight Night

Seraphic Blue

むなしい努力

ASTLIBRA mini外伝 ~幻霧の洞窟~

なれる?NE

ルーターとノードを設置してネットワークを構築するゲーム。色々と試行錯誤して最良の設計を考えるのがめっちゃ楽しい!Wolf RPG Editorでこういったゲームが作れる技術力もすごい…

落ち葉の大地を走れ

Frontier Black Smith

Amateur’s Garden

遺跡島と7つのまほう

おきまりの「素晴らしいフリーゲームは1度はゴミ箱に入れる」というパターン。RPGと思いきや実際はパズルゲー。いかにマップ内の目的地まで所持しているスキルを駆使してうまく到達し、新たなマップ・スキルを解放するかというゲーム。そしてミニゲームもパズルというパズル天国。しかしその作り込みというか精緻さが本当に感動する。グラフィックやUIが非常にしっかりしていて、なんで売らないんだというレベルである。

Ruina

みんながめっちゃ面白い!!!!!って言ってるからやった。めっちゃ面白かった。
とても素晴らしいゲームで、シナリオ、ゲームシステム、グラフィック、全てが完璧に備わっていて見事に調和している。

Tactical Chronicle

たまたまダウンロードしたもの。戦闘システムが非常に特徴的だ。プレイヤーはアルゴリズミックに味方の行動を設計する必要があり、戦闘中は基本的に味方を操作できない。そして敵もまたプレイヤーが組むものと同様のアルゴリズムに従って行動しており、キャラクターのスキルを使ってアルゴリズムの内容を開示することができる。「一定の仕組みに従って、敵もキャラクターも記述されている」というのに感動した。何百あるかわからないキャラクターや敵のスキル・アイテムなど全てに説明文や効果などが記されていて、その作り込みも素晴らしい。

グリム・ディエムの冒険録 あるいは忘れられた海の底で

四月馬鹿達の宴

みんながめっちゃ面白い!!!!!って言ってるからやった。
おきまりの「素晴らしいフリーゲームは1度はゴミ箱に入れる」というパターンで、序盤の突き放し加減に流石に???となってポイ捨てしたが、
1年以上間をあけてもう一度プレイしたらめっちゃはまった。
しかしその内実、Ruina級の「優等生」的ゲームであり、ゲームを構成する要素同士の調和が非常に高い。
そして何よりも遊んでいく内に作品の世界観に引き摺り込まれ、その世界の住人になっているような気分にさせられるのがすごい。実際にはこのゲームにはそれほど文章や説明があるとは言い難く、引き込む分の世界観があるのかは謎だが、頭が勝手に世界を創造してしまうのだろうか。